2015年4月5日日曜日

IabHelper#queryInventoryAsync()

IabHelper#queryInventoryAsync(boolean, List<String>, Listener)

第一番目の引数 boolean
trueの場合、消費されたアイテム及び消費されてないアイテムの両方を取得する。
falseの場合、消費されたアイテムだけを取得する。

第二番目の引数 List<String>
取り扱っている商品群を代入する。
この値がnullの場合、取り扱っている商品のうち消費された商品だけが取得される。
この値に取り扱っている商品群を代入しておくと、その商品が消費されていない状況が、Inventory#hasDetails()等を併せ使うことにより、明確に判明する。
管理者は商品の全てを把握しているため、消費されていない商品群を把握する必要は無いが、商品を新規に登録した場合、本当に登録が完了したのかどうか確認したいものである。
売れ残っている商品を顧客に提示する目的でも使う。

第三番目の引数 QueryInventoryFinishedListener
リスナーです。

queryInventoryAsync(Listener)の場合、queryInventoryAsync(true, null, listener)として取り扱われ、消費された商品だけが取得されます。

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