副題:アプリの信頼性を高めるイノベーショナルテクノロジー
プログラミングをしていると様々な不思議な出会いがあります。
非効率な設計やら、訳の分からん振る舞いやら、実装と異なる名前の付け方やら、意味不明な書き方のドキュメントやら、何の為に設けたのかわからんclassやら、無くても何の問題も生じない定数やfieldやら、不親切な情報開示やら、に出会うかもしれません(推測)。
相手がそう来るなら、こっちも真摯な態度で、非論理的に振る舞えば良いのではないでしょうか?
そうです!。プログラマーには「神仏に頼る」というチカラ強い武器があるのです。
私は拙作アプリ「夢チューブ」の参拝代行をアプリマーケティング研究所様に依頼しました。この参拝代行のイベント名は「アプリ神社2014」です。
私は、この参拝代行でバグ退散のお願いをすることとなっています。
「開発者にはバグを無くしたいという意思がある」という印象を関係者に与える、という尊い効能があります。数多くのバグを作成なさってこられた開発者様には特に有意義です。
当然ながら、参拝は第三者のために行うものでは無いので、周囲の目を気にせず、自己満足に浸るということも、あり、なのです。
反面、リスクもあります。「神様に頼るような依存心の強い奴だ」、「思考停止を選択したのか」、「バグがあった場合、神様の責任に転嫁しようとしている」と、本音を見透かされてしまうのです。でも、ご安心下さい。知性と教養のある御仁からは、「こいつは暇な奴だ」と暖かく見守って頂けるハズです。そして、参拝に行って頂けるのは、暇な女子大生なのだそうです。暇な者同士で(中略)。
論理で構成されるプログラミングに対して、参拝という技法で対応することは、その開発者の資質に疑問を生じさせますが、その評価の判断材料は、開発者様の普段の振る舞いに依存しているのです。(この段落だけがまともなスタンス)
「アプリ神社2014」による霊験あらたかな効能により、そこそこ、まずまず、ボチボチなアプリに発展することが期待されます。そして、結局、それ相応の評価が定着する、ということです。つまり、やってもやらんでも、どっちでも良(中略)
推測ですが、アプリマーケティング研究所は、参拝代行という名目で、開発者の願い(ニーズ)に関する情報を収集し、市場調査をしているのかもしれません。たぶん。知らんけど。もしそうだったとしたら、この研究所は偉大であるかもしれないし偉大でないかもしれないスゴい研究所なのかもしれません。わからんけど。英知を結集しても解決しない、神仏に頼らざるを得ない願いとは何なんでしょうかね。
上述のように多くの効能が期待されますので、「アプリ神社2014」に気が向いたら申請してみてはどうでしょうか。
キーワード:イノベーション、革新、信頼性の向上、論理的思考、最善の改善策