私は下記のコードを好んで使っておった。
String s = "aaa";
if(s==null
|| s.equals("bbb")) return false;//ここに否定形を列挙していく。
else return true;//生き残ったのが真実
お気に入りの書き方だった。
すると、Analyze>Inspect Code...において、if statement can be simplifiedという注意を受けた。
これをどうすれば単純化できるのかね。
解答は次のとおりです。
String s = "aaa";
return s!=null && s.equals("bbb");
パズルみたいですな。
死なせるべき否定形を列挙していくのではなく、生き残らせるべきものを条件制約していく、ということですな。
ダメなことを列挙すれば無限にあるが、真実は1個しかない。真実を見つめて進みましょう。それが前向きであり、最適です。って、人生哲学がJavaのコーディングから導かれるんだね。
(参考)
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